一足早いたなばた

昨日は満月。
まんまるお月さま、見ましたか?

そして、明日は七夕ですね。
今日、ひと足はやく『七夕の会』が行われました。
毎日会うのが楽しくて、ついつい仕事を忘れてしまった織姫と彦星が、天の神様(織姫の父)の怒りをかって、天の川を挟んで離れ離れになってしまいました。

2人は、反省して一生懸命働きました。

2人の頑張りを認めた天の神様の計らいにより、1年に1度だけ、2人は逢うことができるようになりました。

それが、7月7日(北海道では8月7日)の七夕の日です。
皆さんご存知の七夕のお話を、バスの先生と先生たちがしてくれました。
園のあちこちに七夕飾り☆
「おいしいケーキが食べられますように。」
「プリキュアになりたい。」
ひとりひとりの願い事は、どれも可愛らしくあたたかく、読んでいるうちについ顔がほころんでいきます。
年長さんの願い事の中には、『コロナがはやく無くなりますように』『マスクをしなくてもよくなりますように』等というものもあって、ちょっぴり胸が苦しくなりました。

本当に!
コロナ騒動が一刻も早く落ち着いて、マスク要らずの日々が来てほしいですね。マスクに隠れている『みんなの笑顔』がはやく見たいです。
先生方のお願い事は玄関に。
みんな、登降園の時にジッと見ています。

先生方の短冊にもいろいろな願いが込められています。
暫くこのまま飾ってありますので、機会があったら見てみてくださいね。
そして、給食では『七夕フルーツポンチ』が出ました。
お星さま☆がたくさん入った可愛らしいフルーツポンチ。写真を撮るのを忘れ、お見せ出来ず残念です…。

調理の方々も子どもたちのためにいろいろと考えてくださっています♡ありがとうございます!。


乳児室も可愛らしい七夕飾りが…。
どこからか、七夕の歌も聞こえてきます。

笹の葉さらさら~、軒端に揺れる♬
お星さまキラキラ~。金銀砂子♬
明日は7月7日、お家でも『七夕』楽しんでくださいね。