お父さんの柿
ある日、園の玄関に実が沢山ついた柿の木が😮
見事でした!(その時撮った写真が見つからず…)
まるでサンタクロースのプレゼントのように
サプライズで置いてありました🎁
バス運転手の小野先生のでした。
この柿にはとても素敵なエピソードも✨
小野先生のお父様が食べた柿。
その種を庭に埋めたら…
芽🌱が出て…
月日を重ねて立派な柿の木になり
たわわに実をつけるようになったそうです。
「もう20年以上前かな~」と…。
きっとこの柿の木を見る度に
天国に旅立たれたお父様のことを
思い出すのでしょうね😌✨
北海道で柿の木はあまり見ません。
登降園時には眺めたり触ったり
匂いを嗅いだり…
持って帰ろうとしたり(笑)😂
月日とともに柔らかく熟していく
そんな様子をみんなで見守ってきました。
はち切れんばかりになり…
そろそろ土に還る頃かな😊
柿の種、園庭に植えてみよう🎵
20年後、美味しい柿が食べれると良いですね💕
かぼちゃたちも寒さに震える今日この頃。
もう冬がそこまで来ているようです。
年長さんは、小学校にお出けする時期。
柿もかぼちゃも子ども達も
未来に向かって動いています😄💕