運動会練習

外あそびは毎日の日課です。

ぶらんこで遊んでいた年少のおともだち、遠くで見ていたのですが
しりもちついてころんだ!…と思ったら、
隣のブランコに乗っていた年長のお姉さんがすぐに駆け寄り土を払ってくれて、
「だいじょうぶ?」と声を掛けてくれていました。



砂場のお山は毎日少しずつ形を変えて皆が楽しんでいます。
今日は山のふもとに川を作り、
水を流して楽しんでいました。
流すとしばらくは水が入っているのですが、しばらくすると、あれ?水が無くなっている・・・
なんでだろう??
不思議、と思い考えをめぐらす。大切な経験です。
すぐ答えを出すのではなく、これからのあそびの中で、自分で気が付いていけるといいですね。

さて、いよいよ運動会
の練習が本格的になって来ました。

年長さん、初めて2グループ一緒に練習しました。




日差しは暑かったのですが、張り切って音楽に合わせて頑張っていましたよ。






年中さんは「なるこ」を持って全員で踊るのは、やはり初めてです。






元気な掛け声、体いっぱい使って踊る姿がいい!!







この調子でがんばってね。







年少さん、並ぶのも上手になって来ましたね。







音楽に合わせて楽しく伸び伸び表現してほしいです。

初めての運動会ってどんなこと??





なんだか体動かすのって、楽しい!!の気持ちを大切に取り組みます。

毎日良いお天気で、汗をかくことが多くなりました。

暑かったら服を一枚脱ぐ、
寒くなったら着る、等の感覚は自分自身で気が付いて出来るようになるのが大事です。

周りの大人の感覚で脱いだり着せたりするのではなく、本人が感じて着脱できるようになるよう幼稚園では配慮しますので、お家でもしてみてください。