懐かしい卒園生

栄北小学校3年生が様々な職業について学ぶという学習のため、先生と一緒に栄光幼稚園に9名の小学生が来園しました。
9人全員が卒園生ではありませんか!!
きっと何人かいるだろうな、と思っていましたが凄いことです!
挨拶のあとに、質問の時間がありました。
「どうやってクラス決めしているのですか?」「クラスの先生はどうやって決めるのですか?」
「クラス名はだれが決めたのですか?」
「幼稚園の先生が一番大変と思うことはなんですか?」などなど
背は高くなっていましたし、お話も上手になって成長していましたが、笑顔や仕草、性格などは
幼稚園の頃そのまま・・
知っている在園児と一緒にパチリ!


丁度園児がコーナー遊びをしている時間だったので、一緒に遊んでくれました。
縄跳びが上手!2重跳びを連続技で見せてくれると、みんなはもう夢中!






憧れのおにいさんにぴったりと寄り添っています。
そして、幼稚園時代入ったことのない2階に興味津々。






「園長室に行ってみたい」特別に案内すると、「こうなっていたんだ」その奥の教材室にも入って、
「初めてだ、こうなってたんだ」
園長室で、園長先生の椅子に座って「ふかふかだ」
(現在は理事長室で園長は会議の時ぐらいしか使っていませんが・・)
念願かなったようで、記念写真も撮りました。

その次には「屋上行きたい!」
雨上がりだったので三輪車には乗れませんでしたが、懐かしそうに遊んでいました。





こんなに喜んでもらえて嬉しい!
小学校の先生が配慮してくださって、時間を延長して遊びました。






実は、小学2年生の卒園生が23日24日と続けて東京と滋賀県から夏休みを利用して遊びに来てくれたお友達がいました。
懐かしく思っていてくれて、そしてその人らしく成長した姿をみることができるのは、教師として一番嬉しいことです。


引率の先生に「他の学年の生徒さんもぜひ研修にいらしてくださいね」とお話しました。
好奇心や探究心いっぱいふくらませて、それぞれの地で小学校生活楽しんでくださいね。