眞理子先生ありがとう!







雪解けもずいぶんと進み、 やわらかな日差しに誘われて福寿草があちこちで顔を出しはじめました。北海道にも遅い春がやってきましたね。

3月は別れの季節です。
3月21日(土)の卒園式では、年長組の子どもたちが巣立っていったことをお伝えしましたが、昨日は、もうひとつのお別れがありました。

 栄光幼稚園で5年、園長として4年間私たちにたくさんの指導、アドバイス、そして楽しい思い出をくださった眞理子先生の最後の日。





 子どもたちの前でも職員の前でも、いつでも明るく元気いっぱいパワフルな姿を見せてくださった眞理子先生は、最後も盛り上げてくださいました。
ひとりひとりとペットボトルで乾杯♬




5年間の思い出の写真と子どもたちからのメッセージをあゆみ先生が素敵なスライドにして見せてくれました。みんなで号泣。それぞれの胸に園長先生との思い出は限りなく、どれも忘れられない宝物です。

高橋先生からは手描きの絵のプレゼント。
「立てばシャクヤク座れば牡丹、歩く姿はユリの花」という言葉にぴったりなお花のような眞理子先生をイメージしてユリの花を描いたそうです。すごい!!
 コロナの影響で盛大にお見送りは出来ませんでしたが、ささやかながらもこんなに素敵なあたたかい会が出来たのは先生たち皆のアイデアと準備の賜物です。
素晴らしい団結力!

 きっと少し休んだら、きっと「ジッとしていられな~~~い!」と、また色々動き始めかもしれませんが、眞理子先生、それまで束の間ですがやりたいことを思いっきりやってゆっくりされてくださいね。
そして、いつでもまた栄光幼稚園に遊びに来てください。
 玄関で見送る先生たちに大きく手を振る眞理子先生は、やっぱり明るい笑顔で返してくれました。

私たちの胸の中には、いつまでも眞理子先生の明るく優しい笑顔が刻み込まれています。

そして、先生が教えてくださったたくさんのご指導も…。

眞理子先生、5年間お疲れ様でした。
本当にほんとうに、ありがとうございました!!
これからも、新しくなる『認定こども園栄光幼稚園』をずーーーっと見守っていてくださいね。

また会える日を子どもたちと一緒に心より楽しみにしています♬